まいど、まいど!皆さん、元気してはりますか?
お陰さんで、今日も僕は、チュニャチュニャ元気です!
今日の大阪は、ボチボチとええ天気でした。昨日は、よう雨が降りましたが・・・・・。
今日は僕、昼から山に遊びに行って来ました。昨日は仕事をしましたし、27日も仕事をしますので、たまには休みを取らんと体がもちません。
・・・・・というても、山で作業をすると、実は仕事よりも肉体労働やったりするんですけど、、、、、。
今日、山に到着すると、看板が立てられていました。
黄色い部分は、土地のある場所の名称です。
何が不法投棄されていたのかというと、これです!
通路一面に、ブロックやら、レンガやら、タイルやら、瓦やらを砕いた産業廃棄物が撒かれていました。
何故、こんな事になっていたのか、理由は明白です。
この画像を見てみてください。
これは、前回(12月13日)に僕が山を訪れた際の画像ですが、僕がナフコで借りた軽トラが、相当、斜めに傾いているのが分かると思います。
山側が地盤沈下したのか、あるいは、土が流されてしまったのかは分かりませんが、通路が、かなり斜めになっていたんです。
通路一面に廃棄物が撒かれていたのは、その状態を改善する為に他なりません。なぜ、改善する必要があるのかと言えば、通路に車を入れる為です。
斜めの状態では、軽自動車はかろうじて入れますが、それ以上の車は入れません。
僕が、少し前に、土地の片付けをしていた時も、トラックを中まで入れる事が出来ませんでしたので、アスファルトの敷かれた通路にトラックを置いて、そこまで、わざわざ歩いてゴミを運搬していました。
奥から、この場所まで30~40mはありますので、結構、しんどかったです。
ちなみに、アスファルトが敷かれていない通路に土地を所有しているのは、僕と、その奥のペンキ屋だけです。・・・・・となると、おのずと犯人が見えて来ます。
ペンキ屋は、土地をペンキ倉庫として使っていますので、保管しているペンキをトラックに積み込む際、奥までトラックを入れられるのと、そうでないのとでは雲泥の差があるに違いありません。
困った事に、このペンキ屋は、ペンキの空き缶を野ざらしにしていて、ペンキを垂れ流しにしています。景観も悪いですが、環境には、もっと悪いです。
悪臭はしますし、井戸水を使って家庭菜園をしてはる人達は、ほとほと困り果てています。
そして、今度は、不法投棄です。共有通路は、みんなの財産なんですから、勝手な事はすべきやありません。法を犯す事を意に介さない、モラルに欠けた所有者がいると、周囲の善良な利用者が迷惑を被ってしまいます。ほんまにもう、ええ加減にしてほしいです。
それはさておき、昨日の作業報告です。
前回(12月13日)の画像は、暗くて見づらかったんですけど、
明るい所で撮影すると、こんなんでした。
土の上を転がした為に汚れていた石も、雨に洗われて綺麗になっていました。
そして、昨日は、さらにもう少し石を運びました。
画像で見るとちっちゃく見えますが、僕が持ち上げて運ばれへんのですから、短い石でも、70~80kgぐらいはあったと思います。
そして、石と石の間に小石を撒きました。
そして、セメントを練って、隙間を埋めました。
暗くなってしまい、最後まで埋める事は出来ませんでしたが、
何となく、雰囲気が出てきたと思いませんか?
そうそう!雰囲気と言えば、この画像を見てみてください。
もう10年近くも前から置いてある雪見灯篭ですが、その横に、ええ雰囲気の笹が生えていると思いませんか?これ、僕が植えたんやなくて、勝手に生えて来たんですよ!
池のほとりには、見るからに水辺の草が生い茂っています。
まぁ、これは、自然の法則として分からんでもないんですけど、灯篭の周りに雰囲気のある笹が勝手に生えてくるやなんて、さすがに、これは予想外でした。
草木って、意外と空気を読んで、生える場所を選んでるんでしょうか??(んなわけないっ!笑)
それとも、灯篭の周りには、何らかの笹が生えやすい環境が整っているんでしょうか??
そういう事例が多いからこそ、僕達は、灯篭の周辺に笹が生えている状況を見て、「ええ雰囲気や!」と思ってしまうのかも知れませんね。
この灯篭は、小屋へ行くのに、結構、邪魔になっていましたので、場所を移動させようかとも考えていたんですけど、これ程までに雰囲気がドンピシャやと、動かすに動かせませんよね・・・・・。(笑)
多分、この灯篭は、この場所にあるのが、正しい位置なんやと思います。
今のところ、僕の仕事収めは29日の午前中で、仕事始めは4日です。正月休みの期間中は、可能な限り、山に入り浸ろうと思っています。
山とバイクしか、僕と遊んでくれる友達は、いてませんねん・・・・・・・
・・・・・・・・・って、ほっといてくださいっっっっっ!!!!!!(T_T)
ほなほな、皆さん。
また、お会いしまひょ。
さいならっ!