2018.07.10「大雨の被害」その1

2018年

まいど、まいど!皆さん、元気してはりますか?

お陰さんで、今日も僕は、ムチムチ元気です!

今日の大阪は、めさめさ、ええ天気でした。気温は、34℃ぐらいまで上がったと思います。もう、完璧に夏です。

いやいやいやいや、、、、、せやけど、今回の大雨で、岡山県、広島県を始めとして、西日本は、何や、えらい事になってまんな!

不幸にも、お亡くなりになられました方々には、心より、ご冥福をお祈りいたします。被害に遭われました方々にも、お見舞いを申し上げます。

7月7日の土曜日に、僕は、土砂崩れの心配のあった山の土地を、恐る恐る、訪れてみました。

ほな、案の定、入口には、土砂が堆積していて、とてもやありませんが、車が通行できるような状態ではありませんでした。

僕は、入口の手前に車を停めて、歩いて、土地まで行ってみる事にしました。

歩いて近づいてみると、入口近辺には、かなりの土砂が堆積していました。入口のところには、白い土のう袋がたくさん置かれていますが、役所の方か、誰かは分かりませんが、どなたかが、市街地への土砂の流出を防ぐ為に、置いてくれはったんやと思います。

土のうを乗り越えた僕は、自分の所有する土地に向かって、かなりの急な坂道を上り始めました。

坂道は、浅い川のような状態で、上から水が流れていて、雨靴を履いていないと、靴がビシャビシャになってしまうぐらいの状態でした。

半分、雨靴のような、いつものブーツを履いていた僕は、そないに水は気になりませんでしたが、普通の運動靴を履いていたら、一発で靴下までビチャビチャになってしまうレベルの川の流れ(?)でした。

愛しの我が家に向かって、歩を進めていると・・・・・・・・

「な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ~~~~~~っっっ!!!!!!!!!」

ど、ど、道路が、えげつない事になっていました・・・・・。(T_T)

「あれだけ降ったら、そら、こないにもなるわ・・・・・。」

ある程度の想像と覚悟は出来ていましたが、正直なところ、思いました。

「地震で、地面に亀裂が入るんやったら、まだ分かる。せやけど、今回は、純粋に雨だけや・・・・・。せやのに、ここまで道路がめくれ上がるとは、、、、、自然の猛威、舐めたらあかんな。。。。。。」

今回は、そんな当たり前の事を、改めて、ヒシヒシと感じました。

と、同時に、僕は思いました。

「俺の土地、ヤバいがなっ!山小屋、土砂に埋もれてるかもっっっっ!!!!!!!」

僕の土地は、この場所の一番上にあります。入口から一番遠いところで、一番、山深いところです。

僕は、はやる気持ちをおさえながら、我が家へと向かって、さらに歩を進めました。

~続く~

タイトルとURLをコピーしました