まいど、まいど！皆さん、元気してはりますか？

お陰さんで、今日も僕は、グサグサ元気です！

今日の大阪は、ちょっと薄めのスカイブルーが広がる、カンカン照りの、めさめさ、ええ天気です。

いやいや、、、、、、せやけど、暑いですね！

皆さん、熱中症、大丈夫ですか？ちゃんと、水分補給してはりますか？

今、このブログを書きながら、僕の部屋の室温は、３８度あります。

せやけど、扇風機を回しながら窓を開けていると、結構、ええ風が入って来て、そないに暑さは感じませんよ。

僕は！ですが・・・・・（笑）。皆さんは、真似したらあきまへんで！

先週は、とうとう、蜂に刺されてしもた僕なんですけど、

２年前には、山小屋で寝ている時に、お尻をムカデに噛まれてしまいました。

皆さんは、ムカデに噛まれた事、ありますか？

僕は、２年前が初めてで、しかも、相手は、４～５ｃｍぐらいの、ちっちゃい子供ムカデやったんですけど、それでも、ビックリするぐらいに、目ん玉が飛び出そうな程の激痛が走って、夜中の３時過ぎに、冗談やなくて、飛び起きてしまいました。

何か、お尻をライターの火で炙られたかのような激痛で、最初は、何が起こったのか分からずに、お尻をパンパンと力一杯に叩きながら、大声で、

「いった（痛い）～～～～～！！！！いった～～～～！何や、これ！？いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～っっっっっっっ！！！！！！」

と、１人で叫びながら、大騒ぎしていました。

履いていたジャージのズボンを脱いでみても、周囲には、何もいてませんでしたので、夢でも見てたんかと思って、しばらくして、電気を消して、また横になったんですけど、しばらくすると、何やら、カサカサと音がするんで、電気を点けて、探してみたら、例の子ムカデがおったという訳です。

ほんまに、もう、近くにあった、分厚い本で、「親の仇！」とばかりに、力一杯に叩き殺してやりました。（笑）

起きている時やったら、殺虫剤でも何でも使って、戦えるんですけど、寝てる時や、上から落ちて来たりして、出会いがしらで触ってしもた時なんかは、もう、どないも仕方がありません。

先週、蜂に刺されてしもたんも、お客さん宅のお庭で、草刈の仕事をしていた時に、そこに巣があるとは知らずに、たまたま、植えこみの木の根元付近に手を入れて、落ち葉の掃除をしていた最中に、やられてしまいました。

最初、僕は、刺された事にも気が付きませんでした。刺してる蜂の姿も見ていません。

せやけど、ふと、視界に２～３匹のアシナガ蜂が飛び込んで来て、慌てて、立ち上がって、逃げている最中に、右手の痛みに気が付きました。

これも、結構、痛かったですが、ムカデよりは、マシでした。何か、軽く痺れるような、生まれて初めて感じる痛みでした。

せやから、僕は、刺された現場を目撃はしてへんかったんですけど、「蜂に刺された！」と分かった訳です。蜂に刺されたのは、生まれて初めてでしたので、生まれて初めて感じる、この痛みは、「あぁ～！蜂やっ！！！」と、蜂から逃げながら、思いました。

草刈の仕事に行く時は、いつも、蜂用の殺虫剤を持参していますので、僕は、早速、それを手に、刺された現場に戻って、植え込みの中の、どこにあるか分からない巣に向かって、噴射しました。

ほな、一斉に、数匹の蜂が飛び出してきましたので、その時、初めて、彼らと戦いました。

彼らを、ほぼ全て撃退した後は、発見した巣を引っ張り出して、これまた、力一杯に、踏みつぶしてやりました。巣があると、殺虫剤攻撃から逃げ延びたハチや、働きに出ていた働きバチが帰って来る可能性があるからですが、それよりも、何よりも、”刺された憎しみからの行動”というのが、たぶん正解です。（笑）

蜂に刺された瞬間の痛みは、ムカデよりも、はるかにマシでしたが、翌日以降の手の腫れは、凄まじかったです。

よく、ムカデに刺されて、「ビックリするぐらいに、腫れた！」という話を耳にしますが、僕が刺されたのは子ムカデでしたので、そないに腫れが少なかったんかも知れません。ひょっとしたら、単純に、刺されたんが、お尻やったから、見えへんかっただけかも知れません。（笑）

前置きが、ビックリするぐらいに長くなってしまいましたが、今日は、

「あの痛さだけは、もうゴメンや！」

と考えた僕が、今年の山小屋に施している”ムカデ対策”について・・・・・・・・

書こうと思っていましたが、それは、また次回にしようと思います。（おいっ！笑）

～続く～